こんにちは、佐助です。
皆さま、GWはいかがお過ごしになられたでしょうか?
今年は連休谷間の平日も通勤の方が多いように感じられました。
久しぶりに帰省された方、家族で旅行に行かれた方、家でのんびりと過ごされた方、
はたまた、お仕事で忙しかったという方など様々かと思います。

幸い関東地方は天候にも恵まれ、私も楽しい休日でリフレッシュさせていただきました。
さて、そんな連休前にお客様よりご自宅のLAN接続について相談がありました。

<相談内容>
・SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)マンションの離れた部屋間でLAN接続を行いたい。
・賃貸マンションの為、造作や穴あけ加工はできない。
・Wi-Fi接続はセキュリティや通信速度の面で不安があるので行いたくない。
・新たにLAN配線を行いたい部屋先には電話回線、電源差込口はあるが、LANケーブル差込口はない。
・現在NTTフレッツ光マンションタイプを契約中。

賃貸マンションの場合、通常はWi-Fiによる無線LAN接続をお勧めします。
これまで度々セキュリティ面での不安がささやかれてきたWi-Fiですが、
適切な設定をしっかり行えば、最近の規格は大分安心になってきています。
また、WEP、WPA-TKIP、WPA2-TKIP、WPA-AES、WPA2-AESと進化して来たWi-Fiの暗号化方式ですが、
今年はより強固な規格、WPA3が登場する予定です。
古くなったWi-Fiルータの買い替えを検討されている方は年末あたりがベストかと思います。

さておき、今回のケースのようにWi-Fiを使用せず、賃貸で造作が出来ないことを踏まえた場合、
部屋間を有線LANケーブルで配線を行うのは現実的でありません。
そんなときはPLCアダプター!これ一択です。

PLCとは「Power Line Communications」の略で、電力線を使用した通信技術です。
ご家庭のコンセント経由でLAN接続やインターネット接続が可能になります。
もう既に10年くらい前に注目された技術ですが、Wi-Fi台頭の影に隠れ今ではマイナーな存在になってしまいました。とは言っても適材適所。
今回はこのPLCアダプター君をスタメン復帰させました。
(つづく)